エリザベス女王杯 CWで74.5をビッシリ追われてマーク。荒れた馬場で時計が出にくい馬場であったが、それをものともせずチップをまき散らす力強いフットワークを披露。上りも12.7のキレで纏めて動きは前走以上。

福島記念 前走時の調教では嫌気をだして内容的に褒められなかった。今回はテンから気合いをつけて集中させるような調教内容。ウッドで68.1。スタートでは気合をつけて加速していったが、行き脚ついてからは手綱は抑えたまま。持ったままで上りは13.4デキは平行線も前走時よりも馬が前向きに走りに集中していた点が好感。これなら楽に先行出来るだろう
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